ボランティア募集
外国から市内の小中学校へ転入してきた児童・生徒の日本語習得や学習の支援のため、三鷹市教育委員会からの要請に基づき、専門知識を有するボランティアを小中学校に派遣しています。
派遣に当たっては、ボランティア、保護者、教員などの関係者が集まり、その児童・生徒に適したサポートの方法を話し合います。日本語がほとんど分からない児童・生徒に対し、サポート内容を初期の日本語習得に特化し、別教室で個別に学習を行います。
サポートの回数は最大100時限(1時限は45分)で、多くの場合、週1~3時限のサポートを行っています(学校行事や長期休暇などは除きます)。
なお、この活動は児童・生徒に対する語学、学習支援だけに留まらず、メンタル面でのケアが必要とされます。そのため、ボランティアとしての登録には日本語教師、または教員資格が必要です。
この活動に関心のある方は、三鷹国際交流協会事務局にお問合せください。